水俣市議会 2022-09-14 令和 4年9月第5回定例会(第3号 9月14日)
それから、ここに熊本県環境センターが作成しました水俣湾に生息する魚介類についての紹介をしたパンフレットもございます。これには海の生き物の紹介等がありますけれども、こういったものを水俣市独自で取り組めないか、以上3点についてまず質問いたします。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 議員2回目の御質問にお答えをいたします。
それから、ここに熊本県環境センターが作成しました水俣湾に生息する魚介類についての紹介をしたパンフレットもございます。これには海の生き物の紹介等がありますけれども、こういったものを水俣市独自で取り組めないか、以上3点についてまず質問いたします。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 議員2回目の御質問にお答えをいたします。
昭和25年頃から魚介類、鳥、猫、豚などに異変が。魚は海面に浮き出し、手で拾えるようになりました。海藻は枯れて育たなくなり、まさに死の海となり、魚が次々と浮かび上がり、カラスが空から落ちるという状況でありました。28年頃になると、陸上の豚や猫なども狂死、そして人間にもその被害が顕著になった。その悲惨は、胎児、小児、若者へと広がりました。
環境や魚介類への影響について心配している。それについての納得した回答はないという状況であります。 よって、この工事請負契約については、市民の暮らしを守る予算への変更を求めるため反対であります。 工事の凍結をお願いして、私の反対討論を終わります。 以上、議員の皆様の御賛同を、よろしくお願いいたします。 ○議長(牧下恭之君) ほかに討論はありませんか。
一部競合する青果、野菜関係は別として、精肉や惣菜などの加工品はAコープ、魚介類や花は道の駅と。消費者がきちっとすみ分けて訪れると。それで、競馬場跡地の場合は、近くに同じようなスーパーがありますから、そういうところとの競合をやっぱりきちっと位置づけておかないと、うまくいかないんじゃないかというのが書いてあると思うんですよ。
3点目に河川環境の整備と保全に関する事項につきましては、魚介類や植生の状況等を調査した上で、具体例のような河川環境に配慮した整備手法を定めてまいります。
また、魚介類などへの影響についてでもあります。この工事については、経済面からも、環境調査のさらなる必要性からも工事を凍結し、慎重に行うべきと私は以前から主張しております。市民の命を守る医療、暮らしに向けるべきだと私は思います。そしてこの当初予算を認めることはできません。 議員皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。以上、終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、議第23号について、平岡朱議員。
材料の野菜は物産館で調達しやすいでしょうし、肉や魚介類もバーベキューに転用しやすい品として、物産館に陳列してもいいのではないでしょうか。一番よいのは、肉や魚介類といったバーベキューの材料を地元小売店や漁協と連携して提供するシステムができれば地元事業者の支援につながりますし、オートキャンパーは手ぶらで訪れて、車中で寝泊まりすることができ、快適な時間を過ごすことができます。
記事によると、行商人により、水俣湾周辺で捕れた魚介類が流通したとされる水俣・芦北地域などの山間部の救済状況について明らかになり、水俣市では、越小場地区84人、久木野地区67人、古里地区48人となっています。このデータのように汚染は山間部まで広範囲に広がっており、まだ名乗り出ることのできない市民がおられる可能性もあります。
水産業の振興についても、共同漁業権を放棄し、漁場と重要な生物多様性のある干潟を潰し、臨海部に干潟ゾーン、藻場ゾーンを新たに造成するとのことであるが、何年で干潟や藻場が再生され、何年後に魚介類が棲みつき、現在より、どれほど水産業に効果があるのか、具体的な数字は一切示されていない。もっと具体的な将来見通しを明らかにすべきである。このような市民の意見がございます。
第一次訴訟後、国は水俣病の認定基準を変更したため、同じ地域で同じように魚介類を食べてきた人たちが見事に棄却、棄却処分のまま多くの被害者が亡くなっていきました。20年に及ぶ患者の戦いが続き、1989年政治的な大きな動きの中で、水俣病総合対策が結ばれ、国、県、患者団体で結ばれることになりました。その数は1万人でした。
やつしろ舟出浮きは、昔のお殿様の船遊びを復元したもので、現在では、漁船に乗って伝統漁業を見学した後に、とれたての魚介類を味わうことができる、本市ならではの体験型観光素材の一つとなっております。
漁業、漁村は、多種多様な魚介類を私たちの食生活に提供する本来的な機能に加え、漁業関係者が漁業を営むことによってさまざまな機能を発揮しています。
③、市長は、平成30年9月議会で、野中重男前議員が魚介類の調査を進言した質問に対し、「八幡プール周辺は安全だと思っている」と答えているが、その根拠は何か。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 髙岡議員の御質問に順次お答えします。
また、前回質問したが答弁漏れになっていたことであるけれども、八幡プール周辺の魚介類において水銀が出ればチッソに負担を求めるべきと考えるがいかがか。 ③、八幡プール群のJNC所有地の一角に太陽光発電所が設置されている。設置されている場所の面積と地面を整備するのに使われた土砂の量と重量及び太陽光発電所の重量は何トンと聞いているか。 3、文化会館空調設備更新工事について。
また多くの魚介類にとって、産卵、生育の場所として重要であり、水俣川は水俣湾に注ぐ最大の河川であり、その河口周辺海域は、水俣湾での漁業を支えている。そして、またこのようにも言われました。明治から昭和にかけ、水俣の浅い海は埋め立てられていきました。
水俣病特措法の救済措置の方針では、救済対象者を昭和43年12月31日以前に水俣湾、またはその周辺水域の魚介類を多食したと認められる方のうち、水俣病にも見られる症状をお持ちの方などに加え、昭和44年以降に生まれた方についても、胎児であったときに母体を通じてメチル水銀に暴露した可能性について、地域要件、症候要件とあわせて総合的に判断するとなっております。
その理由としては、魚介類の産卵場所であることやひじきなども採れるところであったり、海流の流れも変わってしまうことになるということで、やはり心配だということも聞いておりました。 今現在の私の意見としては、埋め立て予定地が水俣市の漁業者にとって非常に有益な場所であるという観点から、この公有水面の埋め立てについては、私個人は反対でございます。
だから、これを世界に通用しないこういう基準で物を言っているということ自体が、私はもうおかしいと思いますので、改めて市道の部分の土壌調査をする、周辺海域での魚介類の調査をする、そしてもう有害物は出ていないということ、汚染はないということを調査で明確にすべきではないかというふうに思うんですけれども、これはいがいかがでしょうか。これが3点目です。 4点目、いいでしょうか。
沖端の白秋記念館の近くにある店ですけども、有明海海産魚介類を活用した珍味加工食品の開発と販路開拓が認定されています。 それから、大牟田市です。
その内容といたしましては,併用しまして有明海の魚介類の博物館,その研修,御輿来海岸の干潟の研修,潮干狩りの体験ができる。